- 2009-06-25 (木) 2:08
- Windows
本記事はWindows Vistaを基に記述しましたが、
Windows 7 Ultimateではページングファイルの設定をOFFにすることで”pagefile.sys”が削除されました。(2009/12/20)
先日の記事「Windows Vistaの”Hiberfil.sys”を削除するには?」でも紹介した通り、
Windows Vistaのシステムドライブのルート直下には”hiberfil.sys”と同様に恐らくGB単位の容量となっている“pagefile.sys”が存在します。
“pagefile.sys”はWindowsのページングファイルの実体です。
ページングファイルについては”hiberfil.sys”と違い、
検索したら情報はたくさん出てくると思うのであえて詳しくは触れません。
ページングファイルについての解説やその設定を変更する手順は以下のサイトでも参考にしてください。
Windows Vistaでページングファイルを使用しないという設定は簡単にできます。
仕組みを理解せずにページングファイルを使用しないようにすることについての善し悪しはありますが。
ただ、使用しない設定の前後でドライブの空き容量が変わってないことに気付きましたか?
もちろん設定後にWindowsの再起動などを行ってもです。
何故かというと、Windowsのシステムのルートディレクトリからページングファイルの実体である”pagefile.sys”が消えていないからです。
“c:\”に”pagefile.sys”なんてファイル存在しないよ?と思った方は隠しファイルを表示する設定にしてみてください。
もしかしたら通常は消えてくれるのかもしれません。
けれど僕の環境では毎回残ります。
なので元々消えない仕様なのか、消えたり消えなかったりするなのかは分かりません。
とりあえず、本記事ではこの”pagefile.sys”を削除する方法を説明します。
システムに居残る”pagefile.sys”に止めを刺す
手順は至って簡単です。
管理者権限でプロンプトを起動して、
c:\Users\xxx> del /A:H c:\pagefile.sys
と実行するだけです。
上記コマンド“del”はファイルを削除するコマンドです。
それに「隠しファイル属性のファイルを指定」する/A:Hというオプションを付けています。
どうですか?
システムドライブから”pagefile.sys”が消えているはずです。
僕の環境の場合には、
このコマンドを実行するかしないかだけで8GBも空き容量が増えます。
“hiberfil.sys”はメモリとほぼ同一の容量のファイルでしたが、
“pagefile.sys”はページングファイル設定のサイズとほぼ同一になります。
僕のマシンのメモリは8GBあって、
デフォルトではページングファイルに8GBが指定されていたので、
ある一定以上のメモリを積んでいるマシンでは結果的に”hiberfil.sys”と同様にマシンのメモリと同容量が割り当てられるようになっているのかもしれません。
最近は1TBのHDDが1万円以下で買えるようになったとは言っても、
パーティションを区切る時にシステムドライブには数十GB程度しか割り当てない方が大多数だと思います。
そんな環境で8GBの削除って大きいですよね。
使用したソフトウェアのバージョン
| OS | Windows Vista Ultimate x86_64 with SP2 |
|---|
売り上げランキング: 297

システムの復元が一発で
最高級。
いまさら
\25,326なら星3つ
まぁまぁですかな
Comments:0
Trackbacks:1
- Trackback URL for this entry
- http://www.sakuttoly.com/blog/2009/06/vista_pagefile_sys.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Windows Vistaの”pagefile.sys”を削除するには? from サクっとly.com
- pingback from サクっとly.com - Windows Vistaの”Hiberfil.sys”を削除するには? 09-06-25 (木) 2:09
-
[...] “pagefile.sys”についてはWindows Vistaの”pagefile.sys”を削除するには?を参照してください。 [...]

