日本経済新聞社
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強い信念を感じる
響く・刺さる
ずっと手元に持っておきたい本
意外に共感できる
5つ星でしょう!
GEの元CEOであるジャック・ウェルチの書いた「勝つためには何をすればいいのか?」に答えてくれるビジネス書。(wikipedia:ジャック・ウェルチ)
タイトルの『ウィニング 勝利の経営』という邦題を見ると「これは経営者向けの本か」と思って敬遠してしまいそうだが、原書が単に『Winning』というタイトルであることを考えると、ビジネスに勝つことに意義を感じるビジネスマンに対して書かれた本だと理解すればよいと思う。
目次を見ると分かるが、取り上げられる話題は、「ミッションとバリュー」「リーダーシップ」「戦略」といったいかにもなモノから、「仕事と家庭のバランス」「分かれ道」(人に辞めてもらうこと)といったデリケートな話題まで、多岐にわたっている。ビジネスにおける最大公約数的な話題の殆どすべてと言ってもいいのではないだろうか。
それらの話題に対し、ジャック・ウェルチは驚くほど率直に語っている。
あのGEの元CEOということで読書前には経営戦略などがメインだと考えていたが、それは全く違っていた。
その軽快で率直な語り口(本書の翻訳は素晴らしく読みやすい!)もあり、この本を読んでいるとあたかもジャック・ウェルチが私のメンターになってくれているかのように感じてしまった。
それがこの本の一番の魅力だろう。
ジャック・ウェルチに自分のメンターになって欲しいすべての人に!
後生の人が私を思い出すとき、あの人は、リーダーシップとは他の人が成長し成功することを手助けすることだ、と理解させようとした人だ、と言ってもらえればいいなと思う。自分に言い聞かせるために繰り返すと、リーダーシップはあなたのことではない、彼らのことなのだ。
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