一勝九敗 (新潮文庫)
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柳井 正
新潮社
売り上げランキング: 1071
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おすすめ度の平均: 

平成時代の名経営者。
成功者の実体験録
失敗学
商品そのものよりも企業姿勢を買ってもらう。
ユニクロで働きたい人は必読
ユニクロの柳井氏によるユニクロの歴史と、経営理念や考え方、制度などについて書かれた本。
失敗駆動開発ならぬ失敗駆動経営とでも言うべき考えが柳井氏にはあるようで、
致命的な失敗を避けながらも「いい失敗」とその修正を繰り返すことで成功に繋げていくという考えが語られている。
また商売の基本は「スピード」と「実行」と語り、MBAを取るような頭の良い若い社員に一定の評価を与えつつも、
彼らに対し、実行しながら、気づきながら、どんどん計画を作り替えていくようなダイナミックな経営の必要性を教える。
・社名である「ファーストリテイリング」の「ファースト」とは「即断即決」という意味
・間違ったり失敗してもいいから、早く判断して早く実践すべき。
この本が書かれた2003年は売上高3000億円と前年度を下回った年だが、
2008年度は売上高6000億円弱と2倍の売り上げを達成している。
本書は、それも当然と思ってしまうような、そういう本だった。
文庫300ページ弱の中に大量の濃い情報が入っていて、一度で整理するのは難しい。
上に書いた文章も、少しもまとまってない気がする。
興味のある人は、安い本なので買って読むことをオススメします。
私も再読予定。
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