ビジネス書 Archive
読書記録#11 岡嶋裕史『ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学』

光文社
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そんなSEはいないとツッコミを入れながら読む。システム担当になった方は是非読んで下さいお願いします。
ベンダとユーザ双方が幸福になるには
著者はSEをこき下ろして、この本で何が言いたいのでしょうか?
面白い
建設的ではないですね
IT系の初心者向け啓蒙書や資格本を多く手がける著者による、
- IT業界(SE)に興味がある人、目指す人
- 業務でSEと接することになった人
のための軽めの読み物。
この本一冊でSEが何をしてるかとか、開発と運用の違いとか、システム開発における一連の流れとか、SEとユーザの間に起こる問題とか、そういったことは一通り理解はできる。
理解はできるが、果たして本書がターゲットとする層に上手く理解されるかというと難しいところもあると感じる。
というのも、本書は少々冗談が過ぎたり、極端に走ることが多いからだ。
※いや極端じゃないよ、そういうのばっかりだよという現場もあるのかもしれない。私には極端に見えるが。
ITの世界をまあ知っている人にとっては冗談や極端の部分の差は分かる。
でもそうじゃない人にとっては、多分その辺の差はわかりにくい。
※SEという職種は・・とか言ってる部分の何割かは極端であると思う。
第三章の「ユーザとSEの胸のうち」も、やはりちょっと極端な例に思える。
ここの登場人物はユーザもSEもシステムを真剣には考えていない。
しかし現実にはSEもユーザももう少し真剣にシステムを考えていて、でもやはりSEとユーザの間には齟齬が発生し、結果的に上手く行かないことが多いということなのだろう。
まあそのテーマは新書では手が余る内容という気もするので、こういう軽い読み物系になるのはマーケティング戦略としては正しいのかもしれない。
同じ著者の本としては、以下の書は分かりやすい。
SE/プログラマを目指す人、ネットワークに自信が無い人にはオススメである。
集英社
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インターネットのしくみをやさしく知る本
分かりやすさを期待させるタイトルにつられて買うと…
初心者向けに解説した本
ネットワークの基本原理を知る一冊
わかりやすいです。
SE/プログラマの人には、続けて以下のサイトをオススメしたい。
3分間ネットワーキング
このサイトの内容は、本にもなっている。
以下、自分のメモ。
・運用系と開発系の違い
・プログラマはアーティストか大工さんか
・営業と開発。技術習得か顧客獲得か
・役所の庶務課とIT企業のオペレータ
・業務スキルと技術スキル。営業は業務スキルはあるが。
・要求定義と要件定義
依頼主の条件が要求定義
その中でシステム化するところが要件定義
・学部生は問題解決の方法、マスターは問題解決の方法を創り出すこと、ドクターは問題を見つけること。
・シンクライアント(メインフレーム)->ファットクライアント(エンドユーザーコンピューティング EUC)->シンクライアント(セキュリティ、個人情報)->リッチクライアント
・EDIはアダプタ
・EDIからEAによる標準化へ
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読書記録#10 勝間和代『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践』

ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 757

フレームワーク思考に特化した内容
信憑性の問題
インテリジェンスを武器に圧倒的な競争優位に立つ勝間氏の「全人思想」
勉強のインデックスとして
立派
随分前に買ったまま積ん読になっていた勝間和代氏のフレームワーク本。
さすがによくまとまっているなあ。
オススメ書籍一覧もあるし、最初のガイドとして最適ではないかと思う。
・普段から、最低限2*2のマトリックスか既存のフレームワークで物事を整理
・全ての思考を仮設からスタート
・ロジカル・シンキングをこなした上で、ラテラル・シンキング水平思考力へ
ロジカル・シンキング-絞り込む
ラテラル・シンキング-広げる
・取り返しが付かないような失敗以外の失敗を繰り返して学習する
・統計重要
・身の回りの分かっている数字を記録する
・複数の仮設を立て、比較する
・要領のいい人と悪い人との違いというのは、1回数字に落としてやってるか、なんとなくやっているか
・他人に対しては信頼から始める。囚人のジレンマモデル。
ちなみに勝間さんについて、最近のTwitter騒動を見てこれはすごい人だと再認識した。
アウトプット早い!、多い!、と本書籍の自身の主張まさにそのまま。
これは仕事できるわという感じでした。
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読書記録#8 ジェームズ・W・ヤング『アイデアのつくり方』

阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 1443

いいことは書いてあるが、書籍としての意味は無い
シンプルかつ本質をついたアイデアの聖書
なぜ売れているのかよくわからん
あらゆるビジネスマンに役立つと思います!
値段以上の価値!
薄く平易な本なので簡単に分かった気にはなるが、多分実践しないとモノにはならない本。
アイデアは次の5つのステップで作られるというが、これだけ知ってもあまり意味はないだろう。
- 資料集め。当面の課題に加えて、一般的な知識。
- パズルの組み合わせ。仮のアイデアでも思いついたらメモしておく。色々組み合わせて試行錯誤する。
- しばらく放置。なるようになるのに任せる。自身は音楽を聴いたりするなど、自分の想像力や感情を刺激するようにする。
- 見つけた!という段階。常にそれを考えていることが必要。
- 見つけたものを具体化する。現実の世界に生まれたばかりのアイデアを連れ出す。
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読書記録#7 斎藤嘉則『問題解決プロフェッショナル 「思考と技術」』

ダイヤモンド社
売り上げランキング: 1105

最初に読むべきロジカルシンキングの基本書
問題解決のメソッドを分かりやすく紹介
ロジカルシンキング入門書
早速実践できる
戦略コンサルには工場の改善はできないと感じる本
ロジカルシンキングによる問題解決のテクニック、フレームワークについて書かれた有名な本。
今ひとつピンと来ない、っていうか分かった気にはなるが、多分自分は分かってないだろうという気がする。
もう少し実践してみないといけない。
再読予定タグを付けてみたが、これだと半分くらい再読予定になってしまいそうなので、
しばらくは止めておこう。
むしろ再読したものに再読タグを付ける方がいいかな。
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